業務内容
病院相談業務。社会福祉士・精神保健福祉士は医療チームの一員として社会福祉の視点で、患者さんやご家族の相談に乗ることで、経済的・心理的・社会的なお悩み解決のお手伝いをします。
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退院調整業務:主な業務としては、退院調整が全体の8割を占めており、それに伴う社会保障制度の紹介や経済的相談などを行っています。
急性期病棟・回復期リハビリ病棟・緩和ケア病棟と分かれており、種別の違う病棟を兼任する担当者もいます。
相談業務:社会福祉の視点で、患者さんやそのご家族の相談に乗ることで、経済的・心理的・社会的な悩み等の問題解決のお手伝いをします。
市内にて関連施設を1病院、2老健、2特養とその他訪問看護ステーション等を有する病院で、患者さんによりシームレスな医療の提供を行っています。
また当院は高度急性期病院として、回復期及び慢性期の機能を有する上尾中央第二病院と連携して地域医療を担っています。
当院には医療ソーシャルワーカー(MSW・PSW)が17名在籍しており、医療福祉相談室内で多様な情報交換・情報共有ができる環境になっています。
急性期病院ですが残業時間は平均月5時間程で、ワークライフバランスの充実も可能です。
・医療従事者として必要な知識を学べる研修や勉強会が充実しており、院内で様々な知識を高めることができます。
・近隣にはグループ病院・施設が多く、グループ内連携が図りやすい環境になっています。
・同フロアには前方支援を担う病診連携室の職員が在籍しており、前方支援の担当者と情報共有がしやすい環境になっています。
・院内には退院調整看護師もおり、日々密な連携を図っています。また、各病棟に退院支援の専任看護師が配置されており、医療依存度の高い方の支援も看護部と共同で行える体制になっています。退院支援カンファレンスが定期開催されていることもあり、リハビリスタッフや薬剤師、管理栄養士などの多職種と連携を図りチームとして退院支援を行っています。
まずはお気軽に病院見学(随時実施)からお越しください!