業務内容
2024年度の新卒社会福祉士の採用試験は終了致しました。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
配属(予定):上尾中央総合病院
病院相談業務。社会福祉士・精神保健福祉士は医療チームの一員として社会福祉の視点で、患者さんやご家族の相談に乗ることで、経済的・心理的・社会的なお悩み解決のお手伝いをします。
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当院には医療ソーシャルワーカーとして社会福祉士・精神保健福祉士が14名在籍しており、医療福祉相談室内で多様な情報交換・情報共有ができる環境になっています。
急性期病院ですが、時間外は平均月10時間程度と、ワークライフバランスの充実も可能です。
総合病院であるため、多様な疾患に対しての支援を学ぶことができ、得意な分野に応じて専門性を発揮することも可能です。
当院の医療ソーシャルワーカー(MSW)の主な業務としては、退院調整が全体の8割を占めており、それに伴う社会保障制度の紹介や経済的相談なども行っています。
急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟と分かれており、種別の異なる病棟を兼任する担当者もおります。
医療ソーシャルワーカー(MSW)が所属する医療福祉相談室は、同フロアに前方支援を担う病診連携室の職員がいるため、前方支援の担当者と情報共有がしやすい環境になっております。
各病棟には退院支援の専任看護師が配置されており、医療依存度の高い方の支援も看護部と共同で行える体制になっています。
退院支援カンファレンスも定期的に開催されていることもあり、リハビリスタッフや薬剤師、管理栄養士などの他職種との連携も充実しております。
近隣にはグループ病院、施設が多く、グループ内連携が図りやすい環境になっています。またグループ内の医療ソーシャルワーカー(MSW)や老健の支援相談員などが一同に集まる研修会が年数回開催されており、
相談員同士の顔の見える連携を図ることもできます。
ぜひ、一度病院の社会福祉士業務について病院見学にお越しください!